古いもので樹齢400年。 東京都指定の天然記念物ですが、現在では若木を補いながら江戸の旧観維持に努めています。 石畳を進むと左右に石の仁王像がお堂を護っています。 この二像は丈と幅が同寸といわれる珍しいお姿で、もと、盛南山という寺の観音堂にあったものが寄進されたと伝えられています。