おせん団子の名前は鬼子母神に千人の子供がいたことにあやかり、たくさんの子宝に恵まれるようにという願いに由来しています。江戸時代には参詣の人々が境内で休む時、また鬼子母神詣での土産として親しまれました。 この度、株式会社羽二重団子 澤野修一社長のご尽力によりおせん団子が復活しました。毎週土・日曜日に鬼子母神境内の大黒堂でご用意しています。境内でお団子などいかがでしょうか。